過去のトピックス



顕微鏡
血尿・尿潜血陽性

毎年のことと見過ごしていませんか?

腎臓病や重要な泌尿器科疾患が潜んでいるかもしれません。

当院ではテストテープによる尿定性検査以外に顕微鏡で観察する尿沈渣を施行します。また血液検査の他に腹部超音波検査や尿細胞診検査(外注検査)を施行しています。

2019/07/02

クラミジアのサイクル
クラミジア尿道炎

自覚症状がないことも

接触することによって感染します。感染後7~14日後に排尿時違和感、軽度の排尿時痛や残尿感が出現します。咽頭や眼瞼結膜にも感染します。女性は子宮頸管炎から肝周囲炎を起こすこともあります。家庭では子供にも感染します。

尿道炎の診断は尿を、その他の部位はぬぐい液を用います。治療はニューキノロン系抗菌薬またはマクロライド系抗菌薬で良好な治療結果を得ています。

※ 尿道の炎症所見がある場合は健康保険の適応になります。

2019/07/03

間質性膀胱炎

こちらのリンク先をご覧ください。

香川大学医学部 泌尿器・副腎・腎移植外科

2019/07/05

寝込む男性
男性更年期(LOH症候群)

その症状は本当に疲れからですか?

男性にも更年期はあるのです。

主な症状は心の症状として不眠、イライラ、不安、意欲喪失など。体の症状として発汗、ほてり、疲れやすい、関節痛、筋肉痛、性機能の低下、肥満などがあります。血液検査と問診で診断しますが、うつ病や慢性疲労症候群といった病気と見分けがつきにくい場合もあります。

当院では初診時に問診、採血(テストステロン、PSAなど)を実施、再診時に診断し、テストステロン補充療法などを開始します。その後3か月めに再評価をして治療の継続の適否を判断します。

2019/06/07

尿管結石症

疝痛(せんつう)・吐き気・血尿

腎臓内(腎盂)で形成された結石が尿管に下降することによって発症します。血尿を伴わないこともあります。夜中から早朝にかけて起きやすく、一般にその痛みは激烈です。

診断は尿検査の他、超音波検査、腹部レントゲン検査を行います。大病院では急性腹症としてCT検査を撮ることもあります。

カルシウムが主成分の結石は薬では溶解しませんが、直径5mm以下のものは自然排石の可能性が高いため、鎮痛剤と排石を促す内服薬で経過をみます。

自然排石が見込めない結石は経尿道的尿路結石除去術、または対外衝撃波腎・尿路結石破砕術の適応になります。当院では基幹病院へ検査結果と共にご紹介致します。

結石形成の原因は生活習慣や遺伝的素因によります。予防法は割愛しますが、完全に予防できる決定的なものはありません。

2019/07/09

経尿道的前立腺切除術
前立腺肥大症の手術

適切な治療選択を

治療薬の進歩により、日本では前立腺肥大症の手術件数は減少傾向にあります。しかし、絶対手術が必要な場合もあります。それは、残尿が多くて腎機能の低下の恐れがある場合と、度々尿閉(尿が全く出なくなる)を起こす場合です。 手術方法は上図のような経尿道的前立腺切除術(TUR-P)が一般的ですが、前立腺の大きさによってはレーザーを用いた核出術(HoLEP)や蒸散術(PVP)などがあります。

PVP手術は、現在香川県では唯一、キナシ大林病院泌尿器科で実施しています。

当院では前立腺肥大症の手術をはじめ、泌尿器がん手術や治療についてのセカンドオピニオンを承っています。ご希望の方はまずはお電話でご相談ください。

2019/07/17


やまもと中央クリニック
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